【動画配信】カラーペンと色々な画材で目と手の協調性を高めましょう

本日の動画では、色々なカラーペンを組合せ花火の絵を描きました。

お家にある画材や筆記具を組み合わせて、視覚や触覚をみがいてください。

お絵かきは、紙をみながら指先を動かすため、目と手を同時につかう

ことが求められます。落書きのように自由に描くことで、視覚や触覚

などの感覚を磨くのに適しています。

発達や学習に課題のある子どもたちや、小学校低学年の児童にも取組み

やすい感覚遊びです。絵の出来を評価しないため、アートセラピーと

しても活用できる脳の活性化を考慮にいれたお絵かきを紹介します。

療育的支援に絵画を取り入れてみませんか

1.　言葉だけではない表現方法があることが分かります。
2.　作品を仕上げた時の達成感を味わうことができます。
3.　普段使わない手で書くことの高揚感が得られます。
4.　カラフルな画材で目から心地よい入力がなされます。
5.　絵の出来栄えを評価しないため自尊心が育まれます。
6.　失敗がないため誰でも楽しくお絵かきができます。
7.　興味関心に合わせて画材を選択するため集中力がつきます。
8.　両手に筆記具をもち落書きすることで両脳が活性化されます。
9.　集中力の持続時間が長くなります。
10.  穏やかな気持ちを手にして笑顔になれます。

本日のYouTube動画「カラーペンであそぼう」は、こちらです。
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教育コンサルタント　今道久惠