03-5303-9292
〒167-0053 東京都杉並区西荻南4-1-3
営業時間 9:00~18:00 定休日 不定休
一般向けBBAs(MBL)公式コース【8月10日】
発達や学習がゆっくりな子どもたちに活用しやすい、発達段階にそった8種類の運動と感覚遊びを学ぶ【ビルディングブロック・アクティビティ】をご提供します。
ワークショップ形式であるため、保護者様や保育に従事していらっしゃる皆様に受講しやすく、すぐに実践できることが特徴です。神経発達の仕組みと運動を日常のシーンに結び付けて分かりやすく紹介する講座です。
BBAsの運動は、哺乳や首のすわり、ハイハイなど乳児期の脳と心身の発達に則した無理のない8種類の動きやタッピングを用いて、子どもたちの成長を優しくサポートする教育メソッドです。
赤ちゃんは、寝返りやハイハイの動きを繰り返し行うことで、運動感覚を育んでいきます。お尻を振って四つ這いをしたり、何度も屈伸運動をして独り歩きを始めたりするのがそれです。
背中を意識する遊び-於:熊本県益城町
- BBAs(MBL)の魅力について -
アメリカにて特別支援教諭であった、セシリアケスター女史(Med.)により創始された教育プログラムです。
発達段階にそった動きの提案により、本人が動きのパターンに気づくことで、生活リズムを獲得することを助ける心身の負担の少ない療育メソッドです。
BBAsでは、受動的な動きや運動を用いながら、身体をスムーズに動かし動きのパターンを獲得することを目的としています。
短時間で実施でき、ご家庭でも気軽に実践できるため成功体験をつむことで、子どもたちの心に自信が育まれることも重要なポイントです。
加えて生活環境や年齢に関係なくいつでも行うことができるシンプルな動きであるため、育児に悩む保護者のみなさまにとっても、心穏やかな日常を手に入れリフレッシュのために活用しやすいアクティビティが多く用意されています。
-ご挨拶-
BBAsオンライン講座で講師をつとめさせて頂く、今道久惠でございます。
児童精神科や小児科医と連携し、14年にわたり臨床をつんできました。
乳児院や児童養護施設などの福祉領域に於ける、まだ言葉を獲得していないバーストラウマを抱える子どもたちへのアプローチは、教育相談を行う際の財産となり、私自身のコンサルティングの基盤となっています。
加えて、公立小中学校や教育委員会からの依頼で継続してきた特別支援教育や普通級での授業におけるブレインジムの活用などは、感情を表現することが苦手な子どもたちに対して、姿勢の観察から感情を読み解くという観察眼を私に授けてくれたと思っています。
協調運動や平衡感覚の課題により、ダンスや水泳、球技などの運動に苦手意識をもっている子どもたちや、周囲からのからかいにより自己肯定感が低い子どもたちに多く出逢ってきました。
感覚過敏などがあり、安心安全を感じることができない子どもに対して、BBAsの運動を継続実施することで、筋緊張の緩和が得られ固有受容覚が育まれ衝動的な行動が減ることを確認しています。
認知・情動・感覚にアプローチしやすく侵襲性の低い運動療育の研修をぜひ、この機会にご受講ください。
- 発達課題のあるお子様の療育的支援に -
発達や学習に困難を抱える子どもたちの中には、からだの協調性だけでなく、目の動きや足先・指先を器用につかうことが苦手なこともあります。
加えて気持ちのコントロールが取りづらい、忘れ物が多く勉強に集中できないなど、「うまくいかない」という経験が積み重なり不安や緊張が強くなるとこともあります。
お友達からの心ない言葉や視線が気になることで、さらに学習意欲の低下がおこり、結果的に自己肯定感が低くなり、学校へ行く意欲が減退してしまうということもあるのです。
このプログラムは、短時間で実施できることで、心身への負担が少なく本来の教育の言葉の通り、才能を引き出すこと、強みをより伸ばすことに重点を置いて運動の提案をします。
1日のワークショップですので、この機会に学ばれてみてはいかがでしょうか。
特別支援を必要とする子どものためのブレインジムとよばれる「BG170」のクラスで活用される「BBAsエクササイズ」は、衝動性や情動のコントロールが上手くできない子どもたちに活用しやすい心身に優しい運動療法といえます。
- BBAs講座へ参加くださった保護者様のお悩み -
いままで、ジニアスラブにてBBAs講座をご受講くださった保護者様から頂戴した、お子さまの成育歴や育児のお悩みについて、アンケートを取らせて頂いたところ、以下のような経験や症状を抱えていることが分かりました。
【身体のこと】
・授業中、イスにゆっくりと座っていることができない
・筋肉の緊張が低く、歩行が安定しない
・関節が硬く柔軟性がないためケガが多い
・低体重での出産で気管切開をしている
【心のこと】
・発達障害の診断を受けており、特に自閉傾向が強い
・コミュニケーションが苦手で周囲をいつも気にする
・些細なことでカッとなり、お友達とよくケンカをする
・他人のことが気になり緊張や不安が大きい
【その他】 ・ダウン症/レット症などの遺伝子疾患をもっている ・近視や遠視があり、読書や板書が苦手
・授業中に教室からそとに飛び出してしまう
・学校に行くことを極端に嫌がる
家庭や教育現場においても活用しやすいため、支援の輪が家庭にも広がり保護者のみなさまが支援者の一人として、お子さまに関わることができることも、BBAsのプログラムの魅力となっています。
身体を動かすことで得られた気づきは一生の宝物となります。
補助なしの自転車に乗れた記憶は、身体に深く動きの土台として刻まれていることでしょう。
大人になってからも、自転車が自由に乗れるように、療育的支援は出来るだけ早期に、発達段階にそった運動を繰り返し行うことが重要です。
系統立てて学習できるようにテキストが構成されていることも、本講座の魅力で、学びやすく実践しやすいように、ワークショップの内容が組まれています。
今回は、協調運動と視覚の活性化を促すアプローチに重点を置いて紹介させて頂く予定です。
ロールプレイを交えて遊びの提案や気分転換の方法なども織り交ぜ受講後に実践しやすいことが特徴です。
➡ お申込みは、コチラよりどうぞ。
24/11/18
24/11/12
24/11/06
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一般向けBBAs(MBL)公式コース【8月10日】
発達や学習がゆっくりな子どもたちに活用しやすい、発達段階にそった8種類の運動と感覚遊びを学ぶ【ビルディングブロック・アクティビティ】をご提供します。
ワークショップ形式であるため、保護者様や保育に従事していらっしゃる皆様に受講しやすく、すぐに実践できることが特徴です。神経発達の仕組みと運動を日常のシーンに結び付けて分かりやすく紹介する講座です。
BBAsの運動は、哺乳や首のすわり、ハイハイなど乳児期の脳と心身の発達に則した無理のない8種類の動きやタッピングを用いて、子どもたちの成長を優しくサポートする教育メソッドです。
赤ちゃんは、寝返りやハイハイの動きを繰り返し行うことで、運動感覚を育んでいきます。お尻を振って四つ這いをしたり、何度も屈伸運動をして独り歩きを始めたりするのがそれです。
背中を意識する遊び-於:熊本県益城町
- BBAs(MBL)の魅力について -
アメリカにて特別支援教諭であった、セシリアケスター女史(Med.)により創始された教育プログラムです。
発達段階にそった動きの提案により、本人が動きのパターンに気づくことで、生活リズムを獲得することを助ける心身の負担の少ない療育メソッドです。
BBAsでは、受動的な動きや運動を用いながら、身体をスムーズに動かし動きのパターンを獲得することを目的としています。
短時間で実施でき、ご家庭でも気軽に実践できるため成功体験をつむことで、子どもたちの心に自信が育まれることも重要なポイントです。
加えて生活環境や年齢に関係なくいつでも行うことができるシンプルな動きであるため、育児に悩む保護者のみなさまにとっても、心穏やかな日常を手に入れリフレッシュのために活用しやすいアクティビティが多く用意されています。
-ご挨拶-
BBAsオンライン講座で講師をつとめさせて頂く、今道久惠でございます。
児童精神科や小児科医と連携し、14年にわたり臨床をつんできました。
乳児院や児童養護施設などの福祉領域に於ける、まだ言葉を獲得していないバーストラウマを抱える子どもたちへのアプローチは、教育相談を行う際の財産となり、私自身のコンサルティングの基盤となっています。
加えて、公立小中学校や教育委員会からの依頼で継続してきた特別支援教育や普通級での授業におけるブレインジムの活用などは、感情を表現することが苦手な子どもたちに対して、姿勢の観察から感情を読み解くという観察眼を私に授けてくれたと思っています。
協調運動や平衡感覚の課題により、ダンスや水泳、球技などの運動に苦手意識をもっている子どもたちや、周囲からのからかいにより自己肯定感が低い子どもたちに多く出逢ってきました。
感覚過敏などがあり、安心安全を感じることができない子どもに対して、BBAsの運動を継続実施することで、筋緊張の緩和が得られ固有受容覚が育まれ衝動的な行動が減ることを確認しています。
認知・情動・感覚にアプローチしやすく侵襲性の低い運動療育の研修をぜひ、この機会にご受講ください。
- 発達課題のあるお子様の療育的支援に -
発達や学習に困難を抱える子どもたちの中には、からだの協調性だけでなく、目の動きや足先・指先を器用につかうことが苦手なこともあります。
加えて気持ちのコントロールが取りづらい、忘れ物が多く勉強に集中できないなど、「うまくいかない」という経験が積み重なり不安や緊張が強くなるとこともあります。
お友達からの心ない言葉や視線が気になることで、さらに学習意欲の低下がおこり、結果的に自己肯定感が低くなり、学校へ行く意欲が減退してしまうということもあるのです。
このプログラムは、短時間で実施できることで、心身への負担が少なく本来の教育の言葉の通り、才能を引き出すこと、強みをより伸ばすことに重点を置いて運動の提案をします。
1日のワークショップですので、この機会に学ばれてみてはいかがでしょうか。
特別支援を必要とする子どものためのブレインジムとよばれる「BG170」のクラスで活用される「BBAsエクササイズ」は、衝動性や情動のコントロールが上手くできない子どもたちに活用しやすい心身に優しい運動療法といえます。
- BBAs講座へ参加くださった保護者様のお悩み -
いままで、ジニアスラブにてBBAs講座をご受講くださった保護者様から頂戴した、お子さまの成育歴や育児のお悩みについて、アンケートを取らせて頂いたところ、以下のような経験や症状を抱えていることが分かりました。
【身体のこと】
・授業中、イスにゆっくりと座っていることができない
・筋肉の緊張が低く、歩行が安定しない
・関節が硬く柔軟性がないためケガが多い
・低体重での出産で気管切開をしている
【心のこと】
・発達障害の診断を受けており、特に自閉傾向が強い
・コミュニケーションが苦手で周囲をいつも気にする
・些細なことでカッとなり、お友達とよくケンカをする
・他人のことが気になり緊張や不安が大きい
【その他】
・ダウン症/レット症などの遺伝子疾患をもっている
・近視や遠視があり、読書や板書が苦手
・授業中に教室からそとに飛び出してしまう
・学校に行くことを極端に嫌がる
家庭や教育現場においても活用しやすいため、支援の輪が家庭にも広がり保護者のみなさまが支援者の一人として、お子さまに関わることができることも、BBAsのプログラムの魅力となっています。
身体を動かすことで得られた気づきは一生の宝物となります。
補助なしの自転車に乗れた記憶は、身体に深く動きの土台として刻まれていることでしょう。
大人になってからも、自転車が自由に乗れるように、療育的支援は出来るだけ早期に、発達段階にそった運動を繰り返し行うことが重要です。
系統立てて学習できるようにテキストが構成されていることも、本講座の魅力で、学びやすく実践しやすいように、ワークショップの内容が組まれています。
今回は、協調運動と視覚の活性化を促すアプローチに重点を置いて紹介させて頂く予定です。
ロールプレイを交えて遊びの提案や気分転換の方法なども織り交ぜ受講後に実践しやすいことが特徴です。
➡ お申込みは、コチラよりどうぞ。
電話番号 045-530-7115
住所 〒240-0033
横浜市保土ケ谷区境木本町67-2-A401
営業時間 9:00~18:00 定休日 月曜日
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