【運動療育のススメ】簡単な運動で心身のバランスを整えましょう『協調運動＆感覚遊び』紹介

【運動療育のススメ】簡単な運動で心身のバランスを整えましょう

　緊張や不安がちなママに贈る私の体験談紹介

 

発達や学習に課題のあるお子さまの育児をしていると不安や緊張を

感じることがありませんか。２人の子育てを通じて「身体を動かすことで

気持ちが和らぐ」経験をした私の体験談を動画でお話ししています。

 

■　集中力が続かず落ち着きがない

■　感情のコントロールがうまくできない

■　不器用で運動が苦手だ

 

など、お子さまの発達や社会性の遅れに悩むママたちに

心の変化が与える身体への影響についてご紹介しています。

少し前の私がそうだったように、不安や緊張が強い場合には、

筋肉は固まり（肩コリや腰のハリ）、目は一点に集中してしまい、

気持ちにゆとりがなく焦ってしまいます。

 

身体を動かすことで気持ちが楽にほぐれることもあることを

覚えておいてください。

—簡単オススメ！運動で気分転換しませんか—

①ゆっくりと深呼吸をして身体に触れてみましょう。
②気持ち良いと感じる範囲で身体を伸ばしましょう。
③リズミカルな運動を継続して行いましょう。

目と手を同時に使い、ビジョントレーニングに活用できる「感覚遊び」
「ゆびあそび」　https://youtu.be/T_OyBNcM1L0

筋肉を意識して動かすことで思考・感情・感覚にアプローチする「脳の筋トレ」
「大胸筋のストレッチ」　https://youtu.be/kBxqfW4PEGw

 

 

 

 

【運動療育のススメ】教育関係者・医療従事者のみなさまへ

　自宅でできる『協調運動＆感覚あそび』のご紹介

 

 

発達課題のある子どもたちに、運動を用いた発達支援や学習支援、「運動療育」を

行っている教育コンサルタントの今道久惠です。医療従事者の皆様、日々の診療

ありがとうございます。そして、教育者の皆様、温かく子どもたちを見守って

くださり感謝いたします。

子どもたちは、家の中で過ごす時間が増え、移動制限が長引くことで活動量が減り、

自分の気持ちを発散できる機会を失っているような気がします。最初は長い春休みを

喜んでいた子どもたちも、不安や緊張により怒りをあらわにすることも増えてくる

時期ではないかと考えます。

反抗的な態度や行動に走ったり、反対に無気力やひきこもりなど、抑うつ状態に

陥ることもあるかもしれません。そのような時に、発達段階にそった運動や芸術活動

などを療育に取り入れることで、身体の土台作りができ、衝動性のコントロールが

できればと考えて、動画を撮影しています。

計算ドリルや漢字練習に焦点をあてた学習支援だけでなく、

本人が変化や気づきを得やすく、自宅でも楽しみながら継続できる

軽運動をこの機会に活用頂ければと思います。

目と手の協調性を高める「感覚遊び」８種類
https://bit.ly/3bsujbC
身体を動かし心身のバランスを整える「脳の筋トレ」８種類
https://bit.ly/2QTcRoS