自由が丘みひかるサロン&助産院様主催-親子&専門職講座

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自由が丘みひかるサロン&助産院様主催-親子&専門職講座

Genius Loveブログ

2019/11/06 自由が丘みひかるサロン&助産院様主催-親子&専門職講座

自由が丘にてサロンと助産院を開院している、助産師の池田匠美様より
お声がけを頂き、11月17日(日)に親子講座及び専門職向け講座を開催します。
-池田様より-
DCD(発達性協調性運動障害)=体の使いがぎこちない子どもが小学生30人クラスに
2,3人いると言われ出しました。保育士さんたちも、不器用さが目立つ児が増えた、
と口々に言っています。

 

不器用さは、大人だって、それぞれにありますが、多すぎると子どもの「できた!」

という達成感を奪うこと、親がその事で注意をして自尊心を下げてしまうことが

最大の問題と考えてます。

 

それは、体の使いを復習することで、改善できます!
ブレインジムのメソッドは、特に問題を抱えてない子どもや大人にも

脳が活性化するメリットがあり、療育に取り入れる施設が増えています。

「みひかる」では、その道15年の今道先生をおよびして、不定期で

開催していくこととしました。卒業生や、お知り合いで気になっている方が

いましたら、ご紹介ください

 

-親子講座の部- 10:00-12:00

 

内容:今道先生のリードによるブレインジムの体操をいくつか体験

 

☆  紙を裂いたり、お絵かきしたり(指先、目の協調が分かります)

☆  後半は先生2人で親御さんと相談会

 

保護者さまと離れられるお子様は、会場後方で保育スタッフと遊んで待ちます。

 

料金:親子お一人ずつ(計2名)で4400円+大人やご兄弟が入場する場合1500円
ご参加の場合には、参加人数、お子さまの年齢、症状を備考欄にお書き添えください。

動きやすい服装と飲み水をご持参ください。

(脳と体にはお水が良いとされています)

お申込みは、こちらよりどうぞ

☆専門職講座の部-
1000円引き7000円とします。午後の講座はお子さん
は、入室不可です。

どちらの親御さんが連れてお帰り ください。

 

不器用さは、大人だって、それぞれにありますが、多すぎると子供の「できた!」と

いう達成感を奪うこと、親がその事で注意をして自尊心を下げてしまうことが最大の

問題と考えてます。

 

体の使いを復習することで、改善できます!
(ブレインジムのメソッドは特に問題を抱えてない子どもや大人にも脳が活性化する

メリットがあり、療育に取り入れる施設が増えています)

上記をふまえ、ベビーやキッズの指導にあたる支援者、親御さんが学び、仕事や生活に

取り入れられたら困りごとが減るかもしれません。

 

その2の今回は、

「四つん這いからの姿勢評価と運動提案の手順」について学びます。

 

………………………

その1では

1)生育歴が見やすい仰向けと立位の評価

2)脊椎、骨盤底筋の緊張と原始反射の関係性を学びました

………………………………………………………

 

順不同で2回コースです

前回は親子でブレインジムを体験された方も

概論編として学んでいただくことが可能です

さらに上級の資格取得についてのコースは当日今道先生からおしらせがあります

 

持ち物:動きやす服装、

ミネラルウォーター、筆記用具

費用:8000円(資料代込み)

当日午前に親子で参加だれた方が引き続き受講される場合は1000円引き

お申込みは、こちらよりどうぞ。

 

講師:1)今道 久惠  2)竹村 文

 

1)今道先生プロフィール

(有)ジニアスラブ代表取締役

(財)教育財団優愛理事長
(社)日本MBL協会理事

 

日本人第一期のブレインジムインストラクターとして国内外を問わず講演・ワークショップを展開、

教育委員会やPTAからの講演依頼も多く保護者から厚い信頼を寄せられている。

 

精神科・小児科医師と協働し発達障害児に対する運動による支援を行う。

熊本震災支援や福祉施設でのボランテイア活動へも積極的に参加している。

 

2018年3月、「ADHD男児に対するブレインジムの有効性」を検証した修士論文を発表

協調運動や眼球運動が心身の発達にあたえる効果について探求している。

 

プロフィール詳細
東京女子体育短期大学保健体育学科卒業後、野村證券にて福利厚生業務並びに体育奨励事業に従事。

結婚・出産を経て、脳と心身の健康には運動が重要であることに改めて気づき、

2006年に有限会社ジニアスラブを設立する。
発達心理学ならびに行動学に基づいた乳幼児の姿勢観察を得意とし、

衝動性の抑制や集中力の持続などを目的とした運動提案を行っている。

 

イギリス在住のカイロプラクターである、ケイ・マックキャロル氏に師事、

ブレインジムを学び日本人第一期のインストラクターとして学習障害や

発達障害をもつ人の身体特性を考慮した教育コンサルティング並びに

各種公式講座にてブレインジムの啓蒙活動にあたっている。

保健体育の教員免許と2人の子どもの育児経験から得られた、

より実践的な運動提案に定評があり、国内外を問わず保護者

から育児や発達の相談依頼を受けている。

 

ブレインジムを家庭や職場で取組みやすくまとめたワークショップが好評で、

教育委員会やPTAからの講演依頼も多く信頼を得ている。

2012年からは、スエーデン在住の精神科医・ハラルドブロムベリ氏に師事。

原始反射の残存が及ぼす協調運動の困難さや日常生活の課題に取組み臨床研究を重ねる。

 

リズミックムーブメント・トレーニングのインストラクター資格を取得後は、

精神科・小児科の医師と協働し、発達や学習に困難を抱えた人へのメンタルヘルス

に加えて、二次的障害である不安やうつなどへの対応、感覚過敏やトラウマを

抱える人に対して身体からのアプローチを行うことで本人が自身の特性に気づく

ことが出来るよう寄り添っている。

 

2015年に医師や経営者からの支援のもと、一般財団法人・教育財団優愛を設立し

理事長をつとめる。熊本震災ではメンタルケアとセルフケアに役立てるための

ブレインジムを南阿蘇や西原村など被災地に入り早期より実施。

 

保育園児とのワークショップや福祉施設でのボランティア活動に積極的に参加している。
学校関係者への講演実績、多数。

 

ブレインジムとは教育キネシオロジープログラムとして創始されたために、

医療現場の臨床事例が少なく、論文など効果を検証している臨床データが世界的にもない。

そのため、脳と心身の健康のために身体を動かすことの重要性を分析するため、

九州保健福祉大学保健学科修士課程に於いて、注意欠如・多動性障害の児童に

対するブレインジムの有効性を研究した。

 

個にも集団にも活用しやすく心身に優しい教育メソッドであるブレインジムを用いて、

大人の発達障害やストレスマネージメントなどメンタルヘルス研修を実施している。

 

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2)竹村 文

米国で応用行動分析(ABA)セラピストとして経験され、2015年~日本で独立。

一方、今道先生の運営する横浜東戸塚ジニアスラブサロンにて個別相談を実施。

英語での療育相談にも定評がある。

 

 

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電話番号 045-530-7115
住所 〒240-0033
横浜市保土ケ谷区境木本町67-2-A401
営業時間 9:00~18:00 定休日 月曜日
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