ブレインジムによる広島豪雨災害支援「心のケア講座」を開催しました。

教育財団法人優愛ならびに有限会社ジニアスラブ（代表：今道久惠）は、

１２月１５日・１６日の２日間、広島豪雨により被災された方々への

メンタルヘルス向上のために、ブレインジムによる災害者支援講座を

広島YMCA様からのお声がけにて、無償提供いたしました。

熊本震災に於いて、PTSDやトラウマの治療にあたられた精神科医の仁木啓介医師と

ともに被災者への心理教育と、簡単に取り組むことのできるのストレスケアの方法を

紹介しました。

ブレインジムは、家庭や職場でスグに活用しやすいことが特徴で、

脳（認知）・心（情動）・身体（感覚）という３方向からのアプローチを用いて

心身の健康をサポートしセルフケアに役立てることが可能な教育プログラムです。

【視覚のリラックス＆リフレッシュのためのブレインジムに取組む参加者のみなさん】

会場には、産経新聞社様・毎日新聞社様・中国新聞社様など多くのメディア関係者様に

ご来場いただき、シンプルな運動で心に負担をかけないブレインジムの活用しやすさを

取材して頂きました。

本当にケアを必要とする方々や子育て中の保護者のかたに、このような有益な情報が

届きますよう、そして、広島のみなさまの心の平安と１日も早い復興を祈っております。

文責：今道久惠（ブレインジムインストラクター）

後援：広島県、広島市、広島市教育委員会、中国新聞、広島YMCA、熊本YMCA