発達の土台をつくる原始反射について

Instagramにて、運動療育について情報発信しています。
今回のテーマは、乳幼児期にみられる原始反射についてです。

　
－－－－－－－－－
脊髄ガラント反射編
－－－－－－－－－

脊髄ガラント反射があることで

👉赤ちゃんが生まれてくる時に
カラダを回旋🌀させることが
できます！　
　
👉寝返りやハイハイをする時に
二本の足で歩く👣ために重要な
発達の土台になります

これらの動きに共通するのは
カラダを捻じる🌀動きなんです

ハイハイを始める時期に
お尻をフリフリ捻じりながら
前進する可愛らしい動きも
脊髄ガラント反射が
関わっています

　　　↓↓↓

脊髄ガラント反射は
生後４〜6ケ月頃に消失し
次の動きに統合されます

　　　↓↓↓

しかし、ハイハイをあまりせず
歩き始めたお子さんは

脊髄ガラント反射の抑制が苦手で

水泳やダンスなど
カラダの上半身と下半身を
協調して動かす運動に
困り感が生じてきます

発達に遅れがある子の
50-70％にこのような
協調運動障害がみられます

　　　↓↓↓　そこで

原始反射を統合する運動で
発達を促して✨あげましょう

反射が消失してカラダを上手に
コントロールできるようになり、
協調性が育まれて🌈
グングンできることが増えます☺
　
　
－－－－－－－－－－－－－
🌟原始反射勉強会開催🌟
－－－－－－－－－－－－－
日程：11月5日（日）
時間：10時から12時
料金：5,500円（税込）

申込は、こちらからどうぞ！

－－－－－－－－－－－－－
🌟発達土台を育む運動療育🌟
🌟ＭＢＬ１０１公式コース🌟
－－－－－－－－－－－－－
11月19日（日）開催