03-5303-9292
〒167-0053 東京都杉並区西荻南4-1-3
営業時間 9:00~18:00 定休日 不定休
【お客様の声】学校に行く時の「腹痛」はなくなりました!
通学時の腹痛や頭痛で不登校となった男子学生のケース終結
2月から開始している、千葉駅前心療内科様での運動による発達支援を受けてくださった、不登校に悩む男子学生さんから、感謝の言葉と経過報告を頂きましたので、個人情報に配慮しながら、ご紹介させて頂きます。
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本人より聴取(一部抜粋)
学校に行こうとするとおこる「腹痛」「頭痛」は何が原因なのかが分からずに困っていました。
それを自分で気がづくことができるように、運動でサポートをしてもらいました。
・なぜ、友達と仲良くコミュニケーションがとれないのか(ケンカになる)
・なぜ、漢字を覚えることがこんなにも苦痛なのか(先生から驚かれる)
・なぜ、集中力が続かずに授業中眠たくなるのか(聞いていても意味がよくわからない)
このようなことが積み重なり、学校に行くことがイヤになってしまいました。
しかし、ブレインジムの個人セッションで自分にはいくつかの特徴があることがわかりました。
・人のイヤな部分にばかり目が行ってしまい、キツイ言葉をかけてしまう
・目の動きが上手くできないことがあり、黒板の文字を書き写すのが苦手
・人に触られるのが苦手で、首や背中の筋肉がとても緊張している
運動をすることで身体が変化する体験を毎回しました。
特にビックリしたのが、この3つのことです。
「このような困りごとの時には、このエクササイズがおススメ」というのがある
「学校に行けないこととは関係ないことも、運動で解決できる」ということを知った
「ジュースではなくて、水を飲むことで集中できる時間が長くなる」ことが分かった
今では、朝に学校に行こうと思うと腹痛や頭痛がおきていましたが、完全になくなりました。
そして、友達とおしゃべりする時には、どのような言葉を選べばよいのかが分かりました。
自分の記憶しやすい方法がわかったので、授業の受け方のヒントをもらいました。
なぜか3カ月の間に学校へ自然と足が向くようになっていきました。
自分のことを理解してくれる学校の先生にも出会うことができました。
柔軟体操のような動きは、まだ上手くできないこともありますが家で続けていきます。
五十嵐先生からも、今日の診察で終わりと言ってもらいました。
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運動によるアプローチで発達の土台ができることで、幼少期に経験不足だったコア筋の活性化がなされ、身体の平衡感覚が育まれたことが分かります。
自身の筋肉の緊張に気づけたこと、聴覚過敏や触覚の過敏さがあり対処方法が見つかったことは、生活が楽になったと話していたことが印象的でした。
動きのパターンが自分の中に確立されたために、目と手の協調性がスムーズになり、結果的に読書や書写が楽にできるようになたことも確認しています。
本日のお客様の声は、五十嵐先生による月1回の診察と運動による発達支援(3回)にて終結したケースです。
精神科医と協働できることで、患者様も安心して身体からのアプローチを受けることができます。
発達や学習支援を必要とする子どもたちの傷つきを優しく癒すブレインジムを取り入れてみませんか。
やる気が湧いてくること、自主性が育まれることもブレインジムの恩恵だと感じています。
支援職のかたには、ぜひご活用頂きたい侵襲性の低い教育メソッドだと思います。
各回の運動提案やアプローチのタイミングなどは、また別の機会にご紹介します。
次回は、場面緘黙症のケースに対する心身に優しいアプローチについて書く予定です。
スマホからお気軽にお問合せいただけます
→下記のLINE公式よりどうぞ
(ジニアスラブの最新情報を配信中)
ジニアスメソッドを用いた教育相談・発達支援は
➡こちらへどうぞ https://coubic.com/geniuslove/494466
■■―――――――――――――――――――■■ 電話番号 03-5303-9292 住所 〒167-0053 東京都杉並区西荻南4-1-3 営業時間 9:00~18:00 定休日 月曜日 ■■―――――――――――――――――――■■
24/09/25
24/09/09
24/09/01
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通学時の腹痛や頭痛で不登校となった男子学生のケース終結
2月から開始している、千葉駅前心療内科様での運動による発達支援を受けてくださった、不登校に悩む男子学生さんから、感謝の言葉と経過報告を頂きましたので、個人情報に配慮しながら、ご紹介させて頂きます。
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本人より聴取(一部抜粋)
学校に行こうとするとおこる「腹痛」「頭痛」は何が原因なのかが分からずに困っていました。
それを自分で気がづくことができるように、運動でサポートをしてもらいました。
・なぜ、友達と仲良くコミュニケーションがとれないのか(ケンカになる)
・なぜ、漢字を覚えることがこんなにも苦痛なのか(先生から驚かれる)
・なぜ、集中力が続かずに授業中眠たくなるのか(聞いていても意味がよくわからない)
このようなことが積み重なり、学校に行くことがイヤになってしまいました。
しかし、ブレインジムの個人セッションで自分にはいくつかの特徴があることがわかりました。
・人のイヤな部分にばかり目が行ってしまい、キツイ言葉をかけてしまう
・目の動きが上手くできないことがあり、黒板の文字を書き写すのが苦手
・人に触られるのが苦手で、首や背中の筋肉がとても緊張している
運動をすることで身体が変化する体験を毎回しました。
特にビックリしたのが、この3つのことです。
「このような困りごとの時には、このエクササイズがおススメ」というのがある
「学校に行けないこととは関係ないことも、運動で解決できる」ということを知った
「ジュースではなくて、水を飲むことで集中できる時間が長くなる」ことが分かった
今では、朝に学校に行こうと思うと腹痛や頭痛がおきていましたが、完全になくなりました。
そして、友達とおしゃべりする時には、どのような言葉を選べばよいのかが分かりました。
自分の記憶しやすい方法がわかったので、授業の受け方のヒントをもらいました。
なぜか3カ月の間に学校へ自然と足が向くようになっていきました。
自分のことを理解してくれる学校の先生にも出会うことができました。
柔軟体操のような動きは、まだ上手くできないこともありますが家で続けていきます。
五十嵐先生からも、今日の診察で終わりと言ってもらいました。
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運動によるアプローチで発達の土台ができることで、幼少期に経験不足だったコア筋の活性化がなされ、身体の平衡感覚が育まれたことが分かります。
自身の筋肉の緊張に気づけたこと、聴覚過敏や触覚の過敏さがあり対処方法が見つかったことは、生活が楽になったと話していたことが印象的でした。
動きのパターンが自分の中に確立されたために、目と手の協調性がスムーズになり、結果的に読書や書写が楽にできるようになたことも確認しています。
本日のお客様の声は、五十嵐先生による月1回の診察と運動による発達支援(3回)にて終結したケースです。
精神科医と協働できることで、患者様も安心して身体からのアプローチを受けることができます。
発達や学習支援を必要とする子どもたちの傷つきを優しく癒すブレインジムを取り入れてみませんか。
やる気が湧いてくること、自主性が育まれることもブレインジムの恩恵だと感じています。
支援職のかたには、ぜひご活用頂きたい侵襲性の低い教育メソッドだと思います。
各回の運動提案やアプローチのタイミングなどは、また別の機会にご紹介します。
次回は、場面緘黙症のケースに対する心身に優しいアプローチについて書く予定です。
スマホからお気軽にお問合せいただけます
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