【脳の筋トレ】キネシオロジーでセルフケア『三角筋』

著者：Genius Love

【脳の筋トレ】キネシオロジーでセルフケア
『三角筋』を動かしてリラックスを手にしましょう

 

 

美しい心　しなやかな身体　豊かな思考　を手に入れるための

セルフケアの方法をご紹介する『脳の筋トレ』動画を配信しています。

 

本日の筋肉は　【三角筋】　です。

 

肩関節を包み込むように広がる、名前の通り三角の形をした筋肉です。

新しいアイデアや課題に向き合う時、圧倒されてしまいスムーズに事を

運ぶことができない時に肩回りの筋肉は緊張が強くなります。

 

あまり神経質になりすぎず、酸味のある果物などをとりリフレッシュを

はかったり、ブロッコリーやピーマンなどの緑黄色野菜もお勧めです。

 

三角筋を動かして、心と身体のリフレッシュをしましょう。

 

 

筋肉の場所や使い方を理解して動かすことで運動の効果はより高まります。

イライラがつのる時や、気持ちの切り替えをしたいときに三角筋の運動を

取り入れてください。

 

-三角筋にタッチ＆意識を向ける-
1）三角筋に触れてみましょう
肩関節を包み込む筋肉で、鎖骨側・側面・肩甲骨側に広がり上腕の中ほどで止まります。
2）三角筋を目覚めさせましょう
腕を前に振ることで鎖骨面、横に上げることで中部、後ろに腕を引くことで肩甲帯が意識できます
3）三角筋の動かし方を知りましょう
前後の動きに加えて左右の動きを行います。ゆっくりと自分の腕の重みを感じてください
4）三角筋を意識する運動
腕を前に上げて手のひらを動かしましょう。同様に横に上げて、後ろにひいて行います
5）最後に深呼吸をして終わります
息を吸いながら腕を上げ胸を開き、吐きながらゆっくりと腕をおろします

 

余裕のある方は、少し重さのあるものをもち行うことでより三角筋のリフレッシュが

できるでしょう。休憩時間やお化粧なおしの際に気持ちを切り替えるエクササイズと

してお役立てください。

 

キネシオロジーは、心身の相関関係に着目し、東洋医学の概念（経絡）と

筋肉反射から、真の健康とは何かについて探求する学問です。感情のコント

ロールがスムーズにできないときに、私たちの身体は姿勢の崩れとして、

それを観察することができます。

 

セルフケアに応用しやすい、キネシオロジーの手法を用いて

リラックス＆リフレッシュをはかり、筋肉をしなやかに使う

ことができるようになると、心身のバランスも自然と整ってきます。

 

メンタルヘルスの安定は、十分な睡眠と、バランスのよい食事に加えて、

軽い運動により生活リズムを整えることで得られます。ストレスを感じて

不安や怒りをおぼえたり、時に気分が落ち込むことは自然な反応です。

 

しかし、１つの感情にとどまってしまい軽い運動を行うことも億劫に

なる時や、抜け出せない場合には、休息をとり、必要に応じて専門機関に

ご相談ください。

 

 

【三角筋のつぶやき】

 

大きな課題に圧倒されていませんか？

身なりや健康に神経質になっていませんか？

 

三角筋は胆経と関りの深い筋肉です。

「怒り」の感情が強い時や、「人生の指針」になる目標がみつからない

時などに、三角筋を動かして、リフレッシュをはかってください。

 

タッチフォーヘルス　ハンドブック　五行メタファーより引用