おねしょのご相談から考察する「原始反射の残存と統合運動」について

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おねしょのご相談から考察する「原始反射の残存と統合運動」について

Genius Loveブログ

2025/04/01 おねしょのご相談から考察する「原始反射の残存と統合運動」について

著者:Genius Love

ご家庭での「おねしょの悩み」

発達障害の診断を受けているお子様の育児相談で、「おねしょの悩み」を伺うことがよくあります。

ご家庭では、お母さまが日々、以下のような努力をしていらっしゃいます。

 

■夜に水分をとらないようにする

■おねしょのことを考えさせないようにする

■できたらお菓子をあげる

 

おねしょのお悩みは、どこに相談をしてよいのか分からずに、ネットで検索されるお母さまも多いようです。

ママ友にも、このようなお子さまの悩みは、共有しづらいですし、「まだ、おねしょしている」とウワサになっても困るので、SNSの情報を頼りにされているのだと思います。

 

■食後のジュースをヤメて、夕食には水分の少ない食事を用意している

■成功した日の朝には、沢山ほめて、ご褒美をあげている

■夜中にトイレに誘っておこすことで、朝は出ないようになった、など

 

これらを色々と試しても、どれも一時的で、効果があまり見られない、という結果に終わることもあるようで、翌朝のおねしょに親子とも疲れきってしまい、2重のストレスに繋がっているという話を伺いました。

小児科医のおはなし

以前、お2人のお子さまを育児中の小児科医に、夜尿の治療法について、質問させて頂いたことがあります。

 

・成長とともに治っていくから様子を観る(経過観察)

・尿を濃くする薬を処方する(薬物療法)

・夕方からは水分の摂取を控える(生理的配慮)

・ストレッサーから遠ざける(精神安定)

 

この4点を教えて頂きました。

とても的確な回答で、皆さんにも参考にして頂きたいと思ったのですが、薬物治療に関して気になりましたので、ご自身のお子さんにも、お薬を飲ませるという選択肢はありますか?と質問をさせていただいたところ、

 

「自分の子どもなら、10歳までは薬は飲ませないと思う」との答えでした。

 

しかし、小児科を受診して小児科医から「様子をみましょう」と言われると、おねしょをそのままにしておいて良いのか不安になりることもあるでしょう。

臨海学校や林間学校などの宿泊型の体験授業も、小学生になるとありますし、その時に担任の先生に相談するまでに、治ってほしいなと考えるのが母心でもあります。

「おねしょ」のご相談と運動提案

おねしょのご相談で多く聞く質問は、以下の3点です。

 

Q1 何が、この子にとってストレスになっているのでしょうか?

Q2 水分を減らしても、おねしょがとまらないのはなぜでしょうか?

Q3 夜中に起こしてあげているのですが朝には出てしまっています。。。

 

教育相談を20年してきて感じることは、おねしょの根本原因が感情ストレスや水分の取りすぎからというのではなく、膀胱の機能が未発達であることから、脳からの神経伝達が不十分で、尿意を催しても覚醒しないことが原因であると考えれば、排せつに関する脳の機能を司る「脳幹」のはたらきを上げることで、おねしょ問題は解決できるのではないかと思っています。

 

脳幹のはたらきには、

 

    • ・呼吸のリズムや心拍・血圧を調節する中枢がある
    • 嚥下から排尿までに関わる消化器の中枢がある
    • ・睡眠や覚醒のレベルを調整する機能がある
    • ・原始反射をコントロールする
  • ・姿勢運動制御に関わるはたらきをする

 

などの機能が備わっているため、運動を行うことで脳を覚醒させて、原始反射をコントロールすることができれば、おねしょがとまると私は考えています。

 

特に排尿と深くかかわる原始反射としては、脊髄ガラント反射で、背骨の両脇にある腰を上下に10㎝程度刺激することで身体が緊張するという反応です。

これにより、産道を降りてくることを助けたり、寝返りをうつ動作をサポートしているのです。

 

トイレトレーニングの際に、腰をさすってあげたり、オムツ交換の際に腰を刺激してしまい、替えたばかりのオムツを濡らしてしまうという経験をしたことのある方もいらっしゃることでしょう。

 

原始反射は通常1歳になり、歩くことができるようになることで統合され、消失していくと考えられていますが、発達の遅れがあるお子さまの身体には、原始反射様の反応が観られることが多いのです。なかでも、脊髄ガラント反射を運動で統合することで、背中の過敏さや鈍麻も改善されていくために、尿意を感じることができるようになるという仕組みです。

 

筋肉が緊張していると、血流がスムーズでなく、身体の冷えが強いお子さんもいらっしゃいます。ですから、悩みの中に長い時間いるのではなく、運動で原始反射を統合して、覚醒させるという方法も1つの選択肢にして頂ければと思っています。ご家庭で今日から取り組める「おねしょ体操」をお試しください。

 

①鎖骨をさする運動
鎖骨周辺にはリンパ節があり刺激をすることで血流もよくなる為筋肉の緊張がほぐれます。優しく1分さするだけで十分です。

 

②腰を∞にまわす運動
上半身と下半身をつなぐ役割の腰周辺の筋肉の緊張を和らげる運動です。姿勢を整えることにも役立ちます。

 

③アキレス腱をのばす運動
ふくらはぎを柔らかく使えると腰や背中の緊張も和らぎます。朝晩に柔軟運動をするのもオススメです。

お客様の声と解決策について

以下、お客様の声をご紹介します。

 

ママ友から、ジニアスラブを紹介いただき、親子セッションをご予約いただきました。

「おねしょの悩みを解決するための運動があります」と、お伝えすると、お母さまは安堵されていました。
ママたちの日々の涙ぐましい努力と葛藤が、垣間見られる瞬間でもあり私も涙ぐんでしまいました。

 

なぜ、色々と試しても毎日失敗が続いてしまうのでしょうか。。。

というご相談に対して、お子さまの身体や姿勢を観察させて頂くと、

 

◆背面筋の緊張が強い

◆体が冷えている

◆イスにゆっくりと座っていられない

 

などが分かります。お母さまに日常生活について伺うと

 

・水分補給は、ジュースやお茶でしている

・寝る間際まで携帯やゲームをしている

・お風呂に入らずシャワーで済ませている

 

とのことでした。そこで、3つのことをお伝えしました。

 

◆ お水を飲み気分転換をしましょう

脳からの神経伝達のためにも、お水で水分補給をしてください。

お食事の時にもゲームをしてしまうなどがあれば、お水を飲んでください。

 

◆ 湯船につかり緊張をほぐしましょう

血流が良くなるので循環機能もあがります。

ストレッチをすると関節の柔軟性もあがります。

 

◆ 腰周辺の運動を朝晩行いましょう
上半身と下半身をつながぐ身体の軸が整います。

反射的な行動が意識的にできるようになります。

 

この3つを実践して、「尿意に気づく」ことができるようになったお子さんが多くいました。

原始反射の統合運動については、動画にて紹介しています。

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