【動画公開】心療内科に於けるブレインジムを用いた発達支援

【第二回　YouTube動画公開】

 発達検査のあと、どうしていますか？

 

 

「発達検査を受けて、記憶や学習の困難さは理解できたけれど

  その結果を日常生活にどのように活用していけばよいのか苦慮している」

 

「発達障害の診断を受けたけれど、支援となるプログラムはないのか」

 

という保護者さまのお悩みに、精神科医の五十嵐先生からは心理面を

細かく観察したカウンセリングを実施し、ご希望の患者さまには、

今道から身体の使い方の特徴を細やかに観察した運動提案を実施しています。

 

お子さんの脳と心身の発達を支援するプログラムは、

心の発達は、五十嵐先生（精神科医）が、身体の発達は今道（保健学修士）

より、お子さまの脳と運動の発達支援を相互に行っています。

 

心の発達—–☛脳の発達☚—身体の発達

五十嵐先生—☛お子さま☚—今道久惠

 

心の専門家と身体の専門家がタッグを組み、子どもたちに

負担の少ない運動提案となっており、2月25日の診察は、

すでに予約でいっぱいとなりました。（次回は3/11です）

 

日常生活の改善と子どもたちの安心・安全な未来のためにできる限りの

サポートをしていきたいと考える千葉駅前心療内科の五十嵐先生の高いお志

ブレインジムなどの運動によるカラダの土台作りを行い支援を提供する

心身に優しいサポートがあります。

 

 

第二回の動画では、発達障害の診断・発達検査の結果を

聴いた後に、保護者や教師ができること　と題して

 

「ブレインジムによるお子さまの発達支援に活用しやすい運動」について

YouTube動画を撮影しました。五十嵐医師の診察を先に受診頂き、

そのあとで、今道久惠よる教育相談をご予約ください（完全予約制です）。

 

教育相談に、多くの保護者様にご関心をお寄せ頂いていること感謝いたします。

2月25日の個人セッションは満席となりましたので、次回、3月11日にどうぞ。

 

ご予約を希望されるかたは、事前に五十嵐医師の受診をして頂きますので

保険証をご持参の上で、お子さまと一緒にお越しください。便利なネット予約

に加えて、お電話のお問合も可能です。

 

📞電話📞　045-301-7007

 

 

私、今道久惠は、精神科医・小児科医と協働した、学習支援・発達促進を

16年にわたり実施してきました。

 

◆不登校や学校への行き渋りのある子どもたち

◆震災や事故などで、心に傷付きや不安を抱える子どもたち

◆多動や不注意などから学習に集中できずに生活に困難さを感じる子どもたち

◆緊張や不安が強く感覚の過敏がある子どもたち

 

などにも、出逢ってきました。

 

特に、乳児院や児童養護施設などで、生まれながらにトラウマを負った

子どもたちに対して、５年にわたり安心安全な運動を提案してきた経験を

活かすことが出来る機会かと考えて、お引受けすることとなりました。

 

近年、心身に負担の少ない身体志向のアプローチが心心理療法としても

注目を浴びています。つまづきのある子どもたちの中には、療育的支援を

必要とするケースもあります。

 

そのような時には、適切な診断と必要最低限のお薬に加えて、

協調運動や正中交差の動きなどが、子どもたちの柔軟性を高め

緊張をほぐすことで、心が癒えることを目の当たりにしてきました。

 

千葉駅前心療内科様に於いても、臨床心理士・看護師他ソーシャルワーカーが

一丸となり診療をしていきます。加えて、スタッフ研修にもブレインジムを採用

して頂いており、今後、保護者さまが安心して継続的に通うことの出来る環境

であると感じています。

 

侵襲性の低い教育メソッドを今後、多くの医療者の皆様が採用してくださる

ことを期待しています。子どもたちの発達促進を実施する医療機関が増える

ことは私の長年の夢でした。

 

個性を最大限に発揮できるように、丁寧に姿勢観察を実施して、

不安や緊張など言葉にならない子どもたちの困難さを運動によって

サポートできる仕組みづくりを今後もして参ります。

 

有限会社ジニアスラブ　教育コンサルタント今道久惠