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ブレインジムのご紹介

ブレインジムの歴史

ブレインジムは、アメリカの教育学者ポールデニッソン博士により1960年代から研究開発され多くの臨床の上に完成された教育プログラムです。授業に集中できなかったり、イスにゆっくりと座っていられない子どもたちに向けた健康体操として授業前に取り入れられたことが始まりです。

運動をした後に子どもたちの「読む」「書く」「聞く」などの能力が格段に向上することをつきとめた博士は、このプログラムを学習に苦痛を感じる人への負担軽減や、心身の能力向上のために改良し、26種類のブレインジムエクササイズとしてまとめました。

現在このプログラムは「教育キネシオロジー」と呼ばれ、学校だけでなく、ビジネスの場やアスリートのメンタルケア・リハビリ等の医療の現場にも取り入れられるようになりました。効果的な目標の立て方や言葉と運動の双方からのアプローチは、人間の脳を活性化することが科学的に証明され、脳の神経学・解剖学に基づく「神経伝達」のしくみには注目が集まっています。

世界のブレインジム

ブレインジムは、すでに世界80カ国で取入れられており「バランス良く脳の機能を使う」ことを目的とした学習セミナーや体験型のワークショップが様々な場所で開催されています。

ブラジルでは国民的体操としてブレインジムを採用し「ブラジル体操」として親しんでいます。エクササイズが私たちの脳に明るく前向きな思考をあたえる手助けになることは、感情表現の豊かさや陽気な国民性からも明らかです。

イギリスでは公立の学校で授業前にブレインジムが取り入れられています。国語の授業の前には、読むことや書くことを助けるエクササイズを行い理解力を高めています。また、音楽の授業の前には、聞く能力を高めるエクササイズや横隔膜をリラックスさせるエクササイズを行い、持ち前の能力を最大限に発揮する手助けとなっています。

オーストラリアでは、介護の現場やリハビリに使われ、肉体的な機能の維持増進に役立っています。看護師や介護士といった精神的負担の大きい医療従事者は、セルフケアにブレインジムを使っています。脳にダイレクトに働きかけるエクササイズは不規則な勤務や交代制勤務などの重労働の助けとなり、心のリフレッシュになっています。

このように、世界では学習能力の向上だけでなくスポーツからメンタルケアに至るまで様々な場所で多くの人々がエクササイズを行っています。感情の波に振り回されたり、ふとした物忘れなどの短期記憶の向上などにもブレインジムは役立ち「脳の次元」に合わせエクササイズがインストラクターより提供されています。

エクササイズの背景

私たち人間は、脳の機能の多くを眠らせたまま生活しています。ビジネスシーンでも、計算や言語といった左脳の領域は活発に動いていますが、イメージや直感といった右脳の領域は、その素晴らしい機能を眠らせている場合があるのです。

脳トレに代表される前頭前野の機能訓練は、認知行動や人格形成と大きく関わりをもっています。しかし、脳の一部分だけをトレーニングしたとしても、個性を輝かせることはできないのです。

脳の機能を十分に使っていただくために、ブレインジムでは感情や記憶を司る「辺縁系」や自律神経やホルモンを司る「脳幹」にも気づきを与える26種類のエクササイズを提案しています。数種類のエクササイズを組み合わせることにより、脳全体が活性化し、受容力や表現力といった個性豊かな魅力を開花させることができるのです。

脳の活性化を助けるエクササイズは、乳児期にみられる原始反射やハイハイ等の動きを基に考案され、誰でも楽しむことの出来る楽しく簡単な動きばかりです。「一生懸命」「頑張って」「辛いトレーニングをして」「努力したのに」「上手くいかなかった」という言葉をよく聞きますが、脳はそれらの言葉や行動を心地よいとは認識していないのです。

では、どのような言葉や経験が脳を心地よくさせるのでしょう。それは「楽しく笑顔で運動する」ことなのです。特に、受胎期から7歳頃までの経験や気づきが、その後の成長や判断に大きな影響をもつことが研究で明らかになっています。もう大人になってしまったから、脳は働かないの?そんな声が聞こえてきそうですが大丈夫です。ブレインジムによって脳の神経回路の再構築を行うだけでよいのです。

成長過程で経験する予定だった、からだの動きや感情のとらえ方を何らかの事情で経験せずに育ってしまった場合、ブレインジムエクササイズは、いつでもこの経験を助け、バランスをとるきっかけを作ってくれます。

ハイハイを例にあげると、早い時期に歩き始めた赤ちゃんには、もう少し手と足を交互に出すという経験が脳にとっては必要なこともあるのです。そのような時には、ハイハイから考案されたエクササイズ「クロスクロール」を行うという提案をします。いつでも経験不足をエクササイズで補うことができるのです。

ブレインジムのエクササイズは「学びのクセやこだわり」に気づかせてくれ、楽しい記憶を「脳」に定着させてくれます。「動くことは生きること」「動くことから学びは始まる」と創始者のデニッソン博士はお話していらっしゃいます。まずは動き出すこと、ここから始まる楽な学びをブレインジムでは提案しています。

ブレインジムとは

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